2013/02/15付けで総合ルールが変更された。 http://tocage.jp/pages/1360904546.html ■先攻初手PA禁止 今回のルール改正に賛否両論あるけど、先攻の初手PA禁止については、大会運営者(ジャッジ)としてカジュアルなユーザとして歓迎する。 理由は、先攻が初手…
今日はハス太君とルーヒー。 2人セットで紹介されたのは、原作的に相思相愛の関係だからかな? 原典的にハスターとクトゥルーは敵対している。 原作の世界観でも、ハスター星人とクトゥルー星人及びその眷属であるクトゥルヒは種族的に敵対している。けど、…
ジャッジ協力をする公認ジャッジが人手不足なので、TCG関係なくジャッジ協力してもらう為にフロアルールを統一したのでしょう。 プレーヤーとしても、ジャッジとしても、覚える事が減って楽になった。 まぁ、ヴァイスシュヴァルツとヴィクトリースパークのフ…
カード番号030以降はクー子単デッキ用のパーツかと思ったら、最後の方には他のキャラのカードもあった。 あと、《混沌》技は、原作再現とは関係の無い、『這いよれ!ニャル子さん』における作品共通の技属性だった模様。 ■“星から訪れた迷子”グタタン アニメ…
今日はクー子。 キタコレ。 カード効果的にも、カード番号的にも、クー子単デッキが組める事が示唆されました。 『這いよれ!ニャル子さん』の公開が始まって長い事「この作品はニャル子さん単デッキしか組めないのではないか?」と言う疑惑が持たれていたが…
先週金曜日に引き続き、称号這いよる混沌>のニャル子さん2枚。這いよる混沌>で組むニャル子単デッキは、手札を少なく保持してプレイする事でアドバンテージが発生するデッキコンセプトみたいですね。 ■あなたの隣に這いよるニャル子 カード名は定番のキャッ…
昨日に引き続き、称号這いよる混沌>のニャル子さん2枚。 ■“恋する邪神”ニャル子 リングキャラをパンプするベンチキャラ。 原作ネタ的にも、カード効果的にも、書く事が余り無い。 他の人も書いているけど、パンプ対象をレベル3以上に限定してるのは弱いと言…
今日のニャル子さんは称号這いよる混沌>の2枚。 ■「“夢見るままに待ちいたり”ニャル子」 カード名の元ネタは3期12話(最終話)のサブタイトル。そして、『這いよれ!ニャル子さん』が第1回GA文庫大賞に応募し、優秀賞を受賞した時のタイトル。 さらに言うと、…
今日も称号に“ニャルラトホテプ”を含むカードを参照の効果を持つカードの紹介。 ■「浴衣のニャル子」 称号に“ニャルラトホテプ”を含むカードがベンチに置かれた時にリングのカードをパンプする効果。 ベンチに置かれる前の移動元は問われないので、下記の場…
称号が違う!!! ニャル子さんのキャラ単デッキが2種類作れる示唆っぽいですね。 6日公開のカードは這いよる混沌>参照の効果で、7日公開のカードはニャルラトホテプ>参照の効果。這いよる混沌>もニャルラトホテプ>も、原作的に原典的に言うと、この作品中で…
今日のカードは、待ちに待った『這いよれ!ニャル子さん』エクストラブースターからのカード紹介です。 俺は『這いよれ!ニャル子さん』が原作もアニメも好きなので、期待と不安が錯綜するカード公開でした。なお、以下の文章で、「原作」って書いてたら『這…
上記は、「カードの効果やシナジーに沿ってデッキを組んだ時、デッキに入ってくるキャラが、ユーザーの趣味・嗜好に合っているのか?」って観点から論理的に考証した結果である。 キャラクター性の強いTCGにおいて、「カードの効果やシナジーに沿ってデッキ…
ブシロード戦略発表会2012(初夏)で、『這いよれ!ニャル子さん』がVスパークに参戦する事が発表された。 http://bushiroad.com/events/event0089.html俺は2年ぐらい前からずーと、事あるごとに『這いよれ!ニャル子さん』のTCGを希望していたので、それが叶…
TCGがブームと呼べる時期が来る際は、イノベーション(技術革新)が起こっている。 1回目のブームだった1990年代後半から2003年ぐらいまでの時期は、TCG自体がイノベーションであった。今は2回目のTCGブームであるが、MTGのEDH(http://mtgwiki.com/wiki/EDH)と…
カードデザインの方向性の話。 あと、最初に断っておくけど、特定の政治的思想の優位性などを主張するものではありません。 つか、「ベーシックインカム」も「小さい政府」も、極端過ぎる思想だからこそ比喩として使い易いだけだからね。その辺を誤解しない…
デッキが50枚のTCGで、上から3枚見て1枚を手札に加えるのは《Impule》並みの強い効果だ。 けど、Lv3枠を使って3000/5500は、デッキのポテンシャルを下げるよね。 全体的にレベルカーブが低く寄っているか、レベルに比して防御力の高いカードが多く入ってるデ…
“シャカシャカ”とか“シャカパチ”とか言われている、音を立てるハンドシャッフルについて。 ブシロードは“マナーとして”シャカパチをしないようにユーザを誘導しようとしてる。 この動きに対して、一部のユーザから「いっそのこと、シャカパチをルールで禁止…
http://dash.shueisha.co.jp/_herosister/index.html http://dash.shueisha.co.jp/interview/1111.html どこから読んでも「妹」づくし!! 『小学星のプリンセス☆』餅月望×『Aチャンネル』黒田bbのゴールデンコンビ再び! 普通の高校生・貴樹にはかつてヒー…
14日分のカードが公開される前に書いた文章だから、若干内容が古いです。 《妹》が付いていて一安心。 G's以外のエキスパンションなら、《妹》付けるのにバランスの心配は不要だからね。星奈が、TDでは《お嬢様》持ちのカードと《肉》持ちのカードの2種類が…
「記念写真 夜空」 『僕は友達が少ない』の少なくともTDは、各キャラ固有の技属性が2種類ずつあるのが確定したかと。 夜空が《ヒロイン》と《黒》。 星奈が《お嬢様》と《肉》。 『ロウきゅーぶ!』の智花が《ヒロイン》を持っていなかった辺りから、サンマ…
今日から『僕は友達が少ない』のトライアルデッキのカード公開が始まった。 実は、雑誌とかで既に何枚かカードが公開されていて、語ることが少ないのだけど。 TDは、原作1巻プロローグの闇鍋の話から。 技属性が《幻覚》なのは原作通り。このシーンは小鷹の…
ブシロード系TCGの話。 現在進行中の地区決勝で社員やジャッジから色々とアナウンスされている事から、反応してブログを書いている人が多い。 また、自分でブログを書かなくても、興味を持って読む人が多いらしく、ToCaGeの週間アクセスランキングの上位には…
俺が10/5以降にブログの更新を止めちゃった理由について。 これは多分、Vスパークが参戦作品に恵まれながらもTCGとしてのシェアが伸び悩んでいる理由と合致するだろうから。 - 俺は『ロウきゅーぶ!』を、Vスパーク参戦が契機となって読んだ。そして好きにな…
今日は紗季のカード。 注目の技属性は《氷》技。 紗季の技属性については、過去にこんな予想を書いている。 既存属性なら《メガネ》《料理》。 もしくは、新規に属性を作ることが許されるなら《おでこ》。 あと、二つ名との兼ね合いや、真帆との対比で《氷》…
以下は、べびプリのカードに限定した話です。 G'sは1.00が原作再現的な意味で不満が強かったのですが、今回はかなり改善されています。 正直、最初っからコレを出していればよかったと思います。 まぁ、G's1.00での失敗があって批判を受けたからこそ、今回の…
まず原作ファンとして文句の出ないデザインだと思います。 ・パートナーが同キャラ別名称 ・技属性も、セガ,ブレイド,ドラマガ時代に大量生産された抽象的で意味不明な技属性を採用していない最悪、『花咲くいろは』の「緒花」みたいに《花》なんてファンか…
仕事の忙しさにかまけて、新刊の発売日を失念していた。 先週主催したチャージ3で突っ込まれて気付く始末。 つー訳で、遅ればせながら読みました。夜空の可愛らし言動が目立つ巻でしたね。 前巻辺りから、夜空の可愛らしい言動(隣人部の部員が帰った後に一人…
同名別称号でパートバーが組まれているのは非常に良いですね。 けど どうして《妹》技を持っていないのorz 技属性がテコ入れされていて《本》技を持っている。 吹雪は、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイ・『起動戦艦ナデシコ』のホシノルリらから脈々と…
今週公開された今日のカードの内、べびプリのカードについて。 本当は公開日に更新したかったけど、仕事で無理だった罠。全員、同名別称号でパートバーが組まれているのは非常に良いですね。 「水着の星花/天使家」 どうして《妹》技を持っていないのorz 技…
今週公開された今日のカードの内、べびプリのカードについて。 4枚とも、パートナーが別のキャラではなくで、同名キャラになっていて、非常に良い感じ。 べびプリはヒロインが19人もいる作品なんだけど、G's1.00の時は原作的な関係性は無視して、別のヒロイ…