今日のカード(11/14)「記念写真 夜空」「記念写真 星奈」

「記念写真 夜空」


僕は友達が少ない』の少なくともTDは、各キャラ固有の技属性が2種類ずつあるのが確定したかと。
夜空が《ヒロイン》と《黒》。
星奈が《お嬢様》と《肉》。
ロウきゅーぶ!』の智花が《ヒロイン》を持っていなかった辺りから、サンマガ時代からの負債だった、曖昧な《ヒロイン》技や《ロマンス》技なんかはようやく廃止かと思っていたが、そんな事は無かったらしい。
まぁ、夜空は『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズで言ったらハルヒのポジションだからね。《ヒロイン》技を持つのは妥当。*1とは言え、他の《ヒロイン》技持ちのキャラと混ぜて使いたいキャラかと言うと微妙だけど。

■パラメータ査定の話
Lv4バニラは4000/8000。
パートナーなしは+500/0査定だから、Lv4バニラは4500/8000になる。
ここから-500/-1500査定されていて、条件を満たしたら+1000/0の修正を受ける技効果。
通常、攻撃力と防御力の交換比率は500:1000。つまり、-500/0査定と0/-1000査定が等価。
あと、条件を満たしたら+1000/0の修正を受ける技に対する査定は-500/0。
つまり、0/-1500査定分だけ今までのカードより弱い計算になる。

ここからは仮説。
遊宝洞のパラメータと効果の査定計算って、実は、トータルのパラメータが大きいキャラと小さいキャラでは、査定に差が付いている。
WSだと、Lv0,Lv1のキャラに対するアンコールと、Lv2のキャラに対するアンコールでは、査定に差がある。
同じように、Vスパークでも、攻撃力4500までと、攻撃力4500超で査定が変わるのではないかと。
攻撃力4500までなら、攻撃力と防御力の交換比率は500:1000だけど、攻撃力4500より上げる場合、攻撃力と防御力の交換比率は500:2500になるのではないかと。
これなら辻褄が合う。

まぁ、実際は、単体の効果で攻撃力5000のカードをデザインしてみたら強くてバランス悪かったので耐久力を下げて調整したら6500で落ち着いたのだろうけど。

「記念写真 星奈」


見た瞬間、“アヘ顔ダブルピース”かと思った。
『はがない』参戦当時、星奈の技属性として《肉》を挙げたけど、まさか本当に《肉》技になるとは思わなかった。
いやまぁ“肉”ってあだ名なんだから、称号が<肉>になるのが正統だと思っていた。
『はがない』は称号を<隣人部>で統一するデザインなのだから、称号<肉>が実現できないんだけどね。

そうなると、隣人部でないキャラは登場しないのか。
シスターケイトさんとか、柏崎家の家令であるステラさんとか、新キャラの遊佐葵とか、ペガサスさんとか。

前述の通り、TDにいる星奈のカードは、技属性が《幻覚》《お嬢様》なカードと、《幻覚》《肉》なカードの2種類がある事が公開された。
こう言う構成だと、星奈好きな人が、どういうシナジーでデッキを組めば良いか分からないのが問題だと思う。

*1:少なくとも原作の小説ではそう。漫画版は星奈がヒロインのポジションにいるけど。