「ぎゃざ」のアクエリの記事

「逆襲の巨蟹座」の時、ユーザによるテストプレイが実施された翌週には(早売りで)店頭に並んでた「ぎゃざ」7月号に、「逆襲の巨蟹座」に収録されるカードが、印刷されるカードの状態になって掲載されていた。これは「ユーザによるテストプレイは実は実施されていなかった・形式的な実施で開発スタッフ側は意見を聞く気が無かった」と言う意見の根拠の1つとなり、また、実際にテストプレイに参加したユーザの神経を物凄く逆撫でした。
で、今月発売された「ぎゃざ」11月号では「魔術師の呪文」に収録される予定のカードが紹介されていたのだが、内容は能力の説明に留まり、印刷されるカードの状態での掲載は行われていなかった。
7月号の記事内容を失敗と捉え、同じ轍を踏まなかったは評価してよいと思う。