楽しいのは研究している段階だけ

MoMA系の瞬殺コンボデッキに何らかの対応をして欲しい」と言う意見を、今日、ジャッジMLに流しました。私の考えに賛同していただけるなら、ジャッジMLに参加している人は賛同の返事をMLに流してください。ジャッジMLに参加していない人は、同様の意見を直接ブロッコリーに送ってください。

具体的には、

  • 「五雷法」
  • 「太師 “聞仲”」
  • 「タイムツイスター “千頭 さとり”」
  • 「魔王“ヴェリネ”」

の4枚を2枚制限にするかエラッタを出して欲しいと意見しました。
「五雷法」「太師 “聞仲”」に関しては説明不要でしょう。「タイムツイスター “千頭 さとり”」に関しては、やはりツイスターキック系のデッキは、五雷法や聞仲と同様の不健全さがあると考えたからです。制限カードにする分にはツイスターパーム等の普通のデッキには影響少ないと思います。また、「魔王“ヴェリネ”」はインフィニティを与えた場合に無限ドローが可能なのが問題だと考えました。主にアルティメットで「“アルテミス” ネックレス」を付けるようなデッキですね。
また、「五雷法」「魔王“ヴェリネ”」に関しては、エラッタ案を提示してます。それは次の通りです。

「五雷法」
ターン終了時まで、任意の勢力ひとつの『支配』キャラクターがアタック宣言またはガード宣言した場合、オーナーは1ドローする。
ターン終了時まで、その勢力の『支配』キャラクターがアタックした場合、オーナーはXドローする。 Xはパワーに等しい。

「魔王“ヴェリネ”」
1:目標の≪プレイヤー1人≫の、デッキの1番上のカード1枚を、目標のプレイヤーの任意の、目標のプレイヤーのテリトリーの『“ヴェリネ”以外の』キャラクター1人にパワーカードとしてセットさせる。

「太師 “聞仲”」と「タイムツイスター “千頭 さとり”」のエラッタ案を提示してないのは、ぶっちゃけ、適切なエラッタ案を思いつかなかっただけです。