リリカルなのはVivid参戦の効果

少し前に地元でヴァイスシュヴァルツの大会があって参加したのだが、ヴァイスをやっている高校生前後のプレーヤー数人から「リリカルなのはVividが参戦したらアクエリやります」と言う趣旨の発言を聞いた。(無論、彼らは俺がアクエリのプレーヤーだと知っていて発言している)
厳密に言うと、彼らはアクエリ本家にまで手を出さないかも知れないが、『リリカルなのはVivid』だけでアクエリを遊びたいと言う意思がある。それを表明していた。
また、彼らは今年の前半に開かれたアクエリの体験会に(クドリャフカのスリーブに釣られて?)参加していたと言うのも、アクエリに手を出す障壁を下げる効果があったと思う。
個人的には喜ばしい話ではある。
しかし、このblogで何度か書いた通り、アクエリの版権物エキスパンションについては色々と懸念がある。
だから手放しで喜べるものでもない。

今後のブロッコリーの対応に期待したい。