個人的な要望を提案してみる

いつものネガキャンとは異なり、「こうしたらWSが面白くなるだろうな〜」と日頃から思っていた内容が溜まってきたので、アウトプットしてみる。

カードデザイン

■0コストでトリガーがソウル+1のキャラを出して欲しいな。
1L1Cのバニラは、今までトリガーがソウル+1でパワー6000がデフォルトであったが、最近はトリガー無しでパワー7000と言うカードも登場している。
これとは逆で、0コストのキャラは必ずトリガー無しでデザインされていた。
だから、0コストのキャラにも、パワー1000減算したトリガー+1が欲しい。
例えば、0L0Cパワー2000とか、1L0Cパワー4500とか。

特定の戦略を取るデッキで使うと強くなるから、今まで出せないでいたと推測してる上で、要望してる事を明記しておく。

レギュレーション

■ネオスタンとスタンの中間的なレギュレーションが欲しいな。
ネオスタンのメリットは、挙げ始めたらきりが無いだろう。
一方で、異なるタイトルのカード同士で、シナジーやコンボを見つけ出すのも、TCGの重要な楽しみでもある。
ネオスタンのメリットを残しつつ、カードの組み合わせを考えるTCGの楽しみも味わえるレギュレーションとして、「タイトルを2つ選んでデッキを構築する『ダブルスタンダード』というレギュレーションの設立」を提案したい。

フロアルール

■大会主催者やヘッドジャッジといったスタッフも、Lv1大会への参加を許可して欲しい。
現在、WSのルールでは、大会主催者は自分が主催する大会に参加できないし、ジャッジは自分がジャッジする大会に参加できない。
この規定は、幾つかのTCGで採用されているものであるが、フロアルールの規定としては時代遅れな内容である事が否めない。
競技性の低い、カードゲームを楽しむことが主体の大会では、この規定を緩める方向に進んでいる。
Lyceeでは、個人主催者は自分が主催する大会に参加可能である。(個人主催者は、通常の公認大会と定期大会のみ開催可能で、全国大会の予選は開催できない)
MTGでも、ルール適用度の低い大会では、スタッフを務めながら大会参加が可能だ。
WSも、ショップ大会やトライアル大会のような大会については、大会主催者やジャッジの参加を許可して欲しい。
これらの大会は、地区決勝への権利書・クライマックス賞が上位入賞者に与えられない。不公平な開催をするメリットが無いものだ。

【何故、主催者がジャッジが大会に参加しないとならないのか?】
わざわざ大会を主催したりジャッジしたりする人間のモチベーションを維持する為。
ジャッジ資格を持っている人間、WSのルールに精通してる店員は、WSに思い入れが強いから、大会を主催したりジャッジしたりしている。
そう言う人間でも、自分が大会に参加できないと、WSに対するモチベーションが薄れてしまう。