2010年ブシロード戦略発表会

ブシロード Vスパーク WS

ヴィクトリースパーク

参戦タイトルが発表された。

●【SEGA】
『サクラ大戦』
『シャイニング・ウインド』
『戦場のヴァルキリア』

●【コミックブレイド】
『ARIA』
『亡き少女の為のパヴァーヌ』
『エレメンタルジェレイド』
『エレメンタルジェレイド 〜蒼空の戦旗〜』

●【ドラゴンマガジン＆ドラゴンエイジ】
『まぶらほ』
『生徒会の一存』
『いつか天魔の黒ウサギ』

『アイリス大戦』こと『サクラ大戦』が来た。
『サクラ大戦』とか書かれると何の事か判らない。素直に『アイリス大戦』って書いてくれよｗｗｗ

冗談はさておき、『サクラ大戦』は良いですね。『シスタープリンセス』が直撃する世代には吸引力の強いタイトルです。
アイリスとコクリコはぜひ使いキャラですね。

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後のタイトルは俺解らないのでパス。
調べていないけど、これらのタイトルは、Vスパークのキャッチコピーである「歴代のヒロインたちが集う夢のカードゲームが今、始まる」「あなたのヒロインたちが物語を奏でるTCG、それがヴィクトリースパーク！」と矛盾しない萌え系コンテンツなんですよね?

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『生徒会の一存』はChaosTCGと被っているんだけど、どうなるんだろうか？　ブシロードは自社の異なるTCGに同じタイトルを参戦させない方針だったはずだけど。アニメ版と原作版で異なるのか、ChaosTCGの参戦が取りやめになるのか。

ヴァイスシュヴァルツ

2010年度2つ目の公開タイトル「Angel Beats!」の参戦発表！

前日に日本経済新聞の広告で情報が出ていた通りです。
『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』で人気の麻枝准さんの新企画が早くも参戦って事です。
知名度の無い作品を参戦させたって事については「WSの知名度を使って、新企画の宣伝を行っている」と言う見方もできます。
つまり、ブシロードは、Keyやアニプレックスやメディアワークスに恩を売る事で、更に人気のあるタイトルの版権を獲得しやすくなったと言うことです。
単に人気が出る事が判っている作品を青田買いしただけかもしれませんが。

ChaosTCG

そして今回Chaosの発表として最も注目の内容、「東方混沌符」の参戦が決定いたしました！
（株式会社アクシアより、ChaosTCGのシステム、カードデザインを使用した作品として発売されます）

『東方Project』参戦来た！！！
システムエンジニアをしてる俺の主観で言うと、ChaosTCGは開発プロジェクトとして破綻してるように見えるので、ゲームバランスに信頼が置けない。だから、手を出す気は無い。
が、『東方Project』と言う魅力あるコンテンツ、多くのユーザが手を出すであろう事は、WSとVスパークのプレーヤーとして羨ましい。