ティザーサイト開設

ティザーサイトなるものが開設されていた。
http://svsm.jp/vs/index.html

キャッチコピー

キャッチコピーは「歴代のヒロインたちが集う夢のカードゲームが今、始まる」となっている。
週刊少年サンデー週刊少年マガジンからキャラが参戦したサンデーVSマガジンからのスピンアウトTCGなので、第2弾・第3弾でどんな傾向の雑誌が参戦するのか不安であったが、萌え系のタイトルが来るって事が示唆されて少し安心。

きっと、『ひだまりスケッチ』『けいおん』が参戦する「まんがタイムきらら」系列とか、『はなまる幼稚園』『ながされて藍蘭島』が参戦する「ガンガン」系列とか、『苺ましまろ』『GUNSLINGER GIRL』『あずまんが大王』が参戦する「電撃大王」とかが控えているのだろう。*1

シスプリキャラのパートナー判明

ティザーサイトはぶっちゃけ画像1枚だけなんだけど、掲載されているカードのテキストを目を凝らしてみると、四葉のパートナーは《兄−兄チャマ》で、亞里亞のパートナーは《兄−兄や》っぽくみえますね。
実はG'sマガジンの10月号のP20-P21にはもっと鮮明なカード画像が掲載されていまして、可憐のパートナーが《兄−お兄ちゃん》、咲耶のパートナーが《兄−お兄様》、花穂のパートナーが《兄−お兄ちゃま》、雛子のパートナーが《兄−おにいたま》となっていた。
つまり、兄が12枚カード化されているのだ。
これは、デザイナーが、シスプリは「兄1人妹1人の兄妹12組の話」である事を正確に把握してることを意味する。
遊宝洞始まったな。
マジでモチベーションが高まったきたわ。

ちなみに、べびプリからはヒカルのカードが掲載されていて、パートナーは氷柱ちゃんだったよ。

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*1:ここ(http://blog.goo.ne.jp/tcg1234/e/6d427ebac7c3fd224371738b256872ba)で挙げられているように「アワーズ」や「ヤングアニマル」も悪くないと思うんだけど、G'sマガジンと同じTCGに参戦してキャラが肩を並べてる光景には違和感がある。
ユーザ層の親和性も高いとは思えない。
ベルセルク』も『セスタス』も『DMC』も『ヘルシング』も『エクセル・サーガ』も『ジオブリーダーズ』も好きだけど、これらの作品は漫画として高い評価を与えるんで、シスプリべびプリとはベクトルが違うんだよね。
あと、身内と話をしていて「アフタヌーン」が参戦すれば面白いと盛り上がり、『ディスコミュニケーション』『夢使い』『ワッハマン』『岸和田博士の科学的愛情』辺りのタイトルが上がったけど、シスプリべびプリでこのTCGに手を出す人間の視点で考えると、やっぱりベクトルが違うんだよね。