G's magazineブロック(仮)発売決定!

俺様大好きな『シスタープリンセス』『ベイビープリンセス』が、プロレヴォにも参戦します。
版権を取ってきたブロッコリーは良く頑張った。
そして、これがアクエリアンエイジでのエキストラパック発売だったら両手放しで喜んだ(一般的なアクエリユーザ的に、エキストラパックは勘弁して欲しい代物なんで、いくら俺でも喜ばないよ)。
プロジェクトレヴォリューションは、地元ではユーザが居なくて、事実上死んだタイトルになっているから、そこに入られても困るよ。

シスタープリンセス』『ベイビープリンセス』はブシロード社のTCG「サンデーVSマガジン」からスピンオフした「VSシステム(仮)」にも参戦が決まっています。
ユーザ的には選択肢が広がったように見えますが、どちらかと言うと、共倒れ感が強い気がします。

プロレヴォへのシスプリ参戦は、初期の頃から希望していた話ですが、帰趨か決着した今になって参戦しても、今更な感が強いです。
プロレヴォは初期に手を出していたのですが、以下に挙げる理由から辞めました。
■ノーマルのカードが普通に保存しても何故か曲がる。
(ブロッコリー社製の「アクエリアンエイジ」「ディメンション・ゼロ」同様に保存していたが、他のタイトルのカードは曲がらなかったが、プロレヴォのカードだけは数ヶ月で曲がっていた。具体的な保存方法を述べると、カードを横向きに立ててストレージに入れて置いておいた。カードが曲がることが発覚して以降、プロレヴォを入れたストレージは縦置きにして保管している。)
■ユーザが少ない。
(『らき☆すた』『涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ』『ケロロ軍曹』とかなり強いタイトルが参戦してるのにユーザ数が全然伸びていなかった。原因は、参戦タイトルのファン層に届くチャンネルでTCG化の宣伝をしていなかった事にあると推測される。特に『らき☆すた』などは、エキスパンションが出た当時アニメが放映されていて、CMを打つのには絶好のタイミングであった。)
TCG化の情報が参戦タイトルのファン層に届いていない」って問題から見ると、今回のG'sマガジンのプロレヴォ参戦に関しては、情報の初出をG'sマガジン誌上で行なっているのは、良い変化かもしれませんね。