『シスタープリンセス』のVSシステム(仮)カード化を予想する

VSシステム(仮)の目玉はパートナーシステムだろう。
それぞれの登場人物が誰をパートナーとするか、非常に気になる所である。
シスタープリンセス』と言う作品は「兄1人に妹が12人いる話」と誤解されているが、本当の所は「兄1人妹1人の兄妹12組の話」である。
コンシューマゲームやアニメに展開する際に、話の都合で「兄1人に妹が12人いる話」事もあるが、あくまで話の都合である。
実際、アニメ第2期のBパートは、ちゃんと「兄1人妹1人の兄妹12組の話」を原作に忠実にアニメ化しており、原作ファンである俺は非常に高い評価をしている。*1

上記を勘案すると、『シスタープリンセス』から妹12人がカード化されるなら、彼女らの兄12人もカード化され、互いにパートナーとするのが唯一の選択肢となるであろう。
シスタープリンセス』に登場する12人の妹は、兄に対する二人称に、それぞれ異なる物を使っている。だから兄12人をカード化する場合、カード名には困らない。
可憐→お兄ちゃん
咲耶→お兄様
雛子→おにいたま
以下略

*1:余談だが、『シスタープリンセス』がWSに参戦した場合、CXカードを何にすれば良いか、個人的に検討した事があり、得た結論は「アニメ第2期BパートのED曲タイトルを使えばよい」であった。アニメ第2期BパートのEDは妹12人に1人1曲ずつ用意されている。例えば可憐には『lyric』、咲耶には『Romantic connection』である。