原作設定矛盾問題・解決編

エラッタが出た。

■カード名称:ディソード“ギガロマニアックス”「咲畑 梨深」
適用開始日:2009.4.18
▼修正内容
効果の修正
【登場】自分の「咲畑 梨深」を控え室に置く。
[常時]お互いのアリーナに登場している“ギガロマニアックス”の人数分、
このキャラの攻撃力と耐久力が上昇する。“ギガロマニアックス”は【裏】でも数える。
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【登場】自分の「咲畑 梨深」を控え室に置く。
[常時]自分のアリーナに登場している“ギガロマニアックス”の体数分、
このキャラの攻撃力と耐久力が上昇する。“ギガロマニアックス”は【裏】でも数える。
▼修正理由
“ギガロマニアックス”を使用したデッキを作成する際に、構築の幅を極端に狭めるため、修正致しました。

▼カード交換に関して
このエラッタカードに関しては、ゲーム進行上の問題が発生するため、交換対応を致します。
※交換方法に関しては近日掲載致します。

また、上記エラッタに合わせて逆転裁定が出た。

【個別カード】
Q.《ディソード“ギガロマニアックス”「咲畑 梨深」》の効果は「“ギガロマニアックス”の人数分」とありますが、
《“ギガロマニアックス”「折原 梢」&「蒼井 セナ」》や《“ギガロマニアックス”「星来オルジェル」&「西條 拓巳」》が
アリーナにいる場合、それぞれ2人としてカウントされ+2/+2になるのでしょうか?
A.いいえ。《ディソード“ギガロマニアックス”「咲畑 梨深」》の効果は「自分のアリーナに登場している“ギガロマニアックス”の
体数分、」となり、エクストラキャラは1体としてカウントされ+1/+1となります。
※2009.4.15付エラッタによる回答変更

バランス調整が主目的のエラッタではあるが、一緒に原作との矛盾が解消された。
良かった、良かった。
後は、再発防止策である。