新規タイトル発表

http://bushiroad.com/tokusetsu/rtn.html

2009年度ヴァイスシュヴァルツ参戦タイトル発表!
【ヴァイスサイド】
らき☆すた
リトルバスターズ!エクスタシー
Phantom〜Requiem for the Phantom〜
【シュヴァルツサイド】
THE KING OF FIGHTERS
戦国BASARA
THE IDOLM@STER
ペルソナ4

【シュヴァルツサイド】

THE KING OF FIGHTERS
既に去年のゲームショウ発表があったタイトル。
個人的興味は、二階堂紅丸とラモンがどのようにカード化されるか。
このゲーム、必殺技の元ネタに遊び心が多い。
紅丸は、「スーパー稲妻キック」「紅丸コレダー」*1「反動三段蹴り」「真空片手駒」「幻影ハリケーン*2といった面白い必殺技を大量に持つキャラクター。これらの必殺技がカード化できるのかどうか楽しみである。
ラモンは、「フォースオヴウィル」「バードオヴパラダイス」*3と言う必殺技を持つ。この辺りをNACがどう料理するか楽しみだ。

戦国BASARA
モズクズ様が居るって事しか知らない。

THE IDOLM@STER
期待のタイトルが本当に参戦した。
俺の期待度の高さは以下を参照。
http://d.hatena.ne.jp/Nakaji_c/20090127
http://d.hatena.ne.jp/Nakaji_c/20080921
http://d.hatena.ne.jp/Nakaji_c/20071218

[トライアルデッキ]7月発売予定
[ブースターパック]8月発売予定

PSP版のコラボだとしたら、発売時期が遅い。
ところで、『THE IDOLM@STER』ってコンテンツは、今まで1度もTVアニメ化された事は無かった。
もしかしたら2009年7月期からアイマス初のTVアニメ化が実現するフラグなのだろうか?


ペルソナ4
2008年度に発売されたP3参照。

【ヴァイスサイド】

らき☆すた
第1期のアニメは面白かった。
これは第2期TVシリーズのフラグなのか?
むしろ、角川グループのタイトルが参戦したと言う事の意義が大きい。
人気の高いタイトルなので、ファンにちゃんとヴァイスシュヴァルツに参戦してるという情報が伝われば、ユーザの増加が期待できるタイトル。

リトルバスターズ!エクスタシー
Fateが終ったらこのタイトルをプレイしよう。

Phantom〜Requiem for the Phantom〜
聞いた事が無いタイトル。
検索したらコレが出てきた。
http://www.phantom-r.jp/

監督:真下耕一
シリーズ構成:黒田洋介

TVシリーズとしてはレベルの高いスタッフを集めている。が、この2人の持ち味を両方とも活かした作品ってのが想像付かない。

とりあえず

WSのカードは原作の再現度が高い。
WSやっていると原作にも興味が出るのだが、カードの内容を知ってから手を出すと、原作再現度の高さが今度は逆にネタバレとして作用してしまい、原作の良さを100%味わえない可能性がある。
カードが発売される前に参戦作品に手を出した方が良さげ。


・・・そう考えると、エクストラパック化される『宇宙をかける少女』も見ておくべきなんだけど、コレ作ったスタッフは「アイドルマスター XENOGLOSSIA」のスタッフに近いんだよね(プロデューサーとシリーズ構成が一緒)。
XENOGLOSSIAは、SF設定的に期待できるかなーって思ってた時期があったんだけど、根本的に駄目駄目なアニメで、途中で見るのを挫折した。
それを考えると敷居が高くなるんだけど。
宇宙をかける少女』を観てる人が居たら、このアニメがセンス・オブ・ワンダーにあふれた作品なのか教えてもらいたい。

次回予告

ChaosTCGに対する評価は、色々と言いたい事があるが、また後日。
WSユーザとして、客層が被る萌え系TCGブシロードが出すことに不満を隠せない。
遊宝洞以外のデベロッパーを使うのであれば、TCG業界全体を利益を考えた場合「遊宝洞以外のデベロッパーを育成する」と言う目的があれば許容できると考えていた。
が、オーガの店長さんのブログ(http://card-ogre.jugem.jp/?eid=817)を見て、ブシロードの考えが読めなくなった。

*1:「スーパー稲妻キック」「紅丸コレダー」の元ネタは『トップをねらえ!

*2:「反動三段蹴り」「真空片手駒」「幻影ハリケーン」の元ネタは『破裏拳ポリマー

*3:MTGの《Force of Will(AL)》《Birds of Paradise / 極楽鳥》が元ネタ