8/9ブシフェス感想

会場が広く、空調が効いていて涼しく、非常に快適だった。
夏場のイベントはアメニティ重要ですから。特に俺みたいなファッティには。

タイトルカップ

1byeを持っているリトバスに参加。使用デッキはざざみデッキ。
2回戦目で、初手にCXが2枚、デッキの底にCXが2枚と言う片寄りっぷりに負けた。

トリオサバイバル

準決勝敗退。
俺一人の力ではここまで勝ち進めなかった訳で、当日チームを組んでくれた仲間に感謝感謝。

担当はD.C.で、典型的な美春&音夢デッキを使用。

後でレポ書くかも。

レシピは以下。
○レベル0・・・22枚
・赤
4 浴衣の音夢
2 夕暮れにたたずむ由夢
4 μ(ミュー)
4 天枷美春
・黄
4 はりまお
4 うたまる

○レベル1・・・12枚
・赤
4 ゴキゲンな由夢
・黄
4 朝倉音姫
4 芳乃さくら

○レベル2・・・8枚
・赤
4 美春&音夢
4 かけがえのない仲間

○クライマックス・・・8枚
4 美春のオルゴール
4 おかえりなさい

感想

過去の日記(http://d.hatena.ne.jp/Nakaji_c/20080719#p5)で大会運営についていろいろを不安を書いたが、半分ぐらいは的中せずホッとした。
シングルエリミといっても、過去にアクエリで行われていた最初っから対戦表を決める方式ではなく、「1敗したら強制的にドロップさせされるスイスドロー形式」であった。
ぶっちゃけ、偵察行為が特に問題となるレベルではなかったと。
ただ、byeを持っている人は参加していないラウンドで対戦の見学が自由であり、また、デッキ登録の制度が無いので、不戦勝のラウンド中に他の参加者のデッキを偵察し、有利なデッキを選択することが可能であった。パーツを持ち込んでいたら、メタを読んでデッキを組み替える事すら可能であっただろう。この点は、今後、改善して欲しいものである。

やはりシングルエリミは辛い。初戦敗退したら大会からドロップは厳しい。せっかく交通費かけてきたのに、参加者の半分は初戦敗退する。
スイスドローにして初戦敗退しても入賞の芽を残す方式だと、シングルエリミと比べて勝ち続けている人に不利であるが、それでも負けた人のダメージを減らす点は評価して欲しいと思う。

その他

俺が過去にやっていた『アクエリアンエイジ』と言うTCGには、1年間に何回か開いた全国大会の優勝者を集めて海外に連れて行く「チャンピオンカーニバル」と言うイベントがあるのだが、2002年のチャンピオンカーニバルでご一緒した千田君(アクエリランブル優勝者)と、ブシフェス会場でばったり再会した。
俺以上に気合を居れてヴァイスをやっていた。かなり研究していたようで、話の内容もレベル高い。なんと、トリオサバイバルで見事に優勝した。
ちなみに、準優勝だった俺のチーム、千田君にチームメイトを紹介してもらって結成したものであった。