雑談

エキスパンション発売までに、参戦タイトルの『D.C.〜ダ・カーポ〜』&『D.C.II〜ダ・カーポII〜』『リトルバスターズ』『ゼロの使い魔』は目を通しておきたい。
リトルバスターズ』はゲームは1本しか出てないはずだし、『ゼロの使い魔』は単行本を読めば良いので問題無いが、問題は『D.C.〜ダ・カーポ〜』シリーズ。
タイトルが有り過ぎて何に手を出して良いのか分からない罠。曲芸商法恐るべし。

参戦タイトル予想〜シュヴァルツサイド編

こっちのサイドは、俺みたいな萌えヲタ上がりのTCGプレーヤーには予想が難しいのな。ヴァイスサイドは、予想と言いつつ、自分が入って欲しいタイトルを並べるだけで済むのに。

シュヴァルツサイドは、一部では「腐女子狙い」と言われているが*1、発表会資料では「男性ユーザのみならず、女性ユーザ層にアピール」とある。
つまり、男女共にファンがいるタイトルって事になる。極端な話、萌え系タイトルのように男性ファンしか居ないタイトルを除けば、どのタイトルも選択肢に上がり得るって事だ。
そして、『ペルソナ3』&『ペルソナ3FES』『魔界戦記ディスガイア』ってラインナップから考えると、やはり(コンシューマ)ゲームからの参戦ってのがポイントになるのかもしれない。アニメ・漫画・ラノベのタイトルのファンより、ゲームのタイトルのファンの方がTCGへの敷居が低いから、新規ユーザ開拓という目的に沿う。

・『カルドセプト
TCGの概念を取り入れたコンシューマゲーム
新規ユーザを開拓するにあたり、TCGへの敷居が一番低いのはこの手のゲームだと考える。
ネックがあるとすれば、このタイトルのファンってかなりの割合でTCGプレーヤーが含まれているって事。

・『三国志大戦
アーケードTCGの最王手。
TCGとアーケードTCGは別物だが、似ている部分もあるのでTCGへの敷居は低いはず。

*1:こう言う解釈をしている人は、決まって「腐女子狙いは成功しない」って批判を書いている。単純に読解力が低いのか、自分が批判しやすいように相手が言っていない事を作り上げているのか。