CLAMP in CARDLAND のルールブックだけ読んだ

先週末の話なんだけど。
CLAMP in CARDLAND」が発売されてるはずなんで、行きつけのお店に行ったら、まだ入荷していなかった。
いきなり、アッパーデッキジャパンの販売網の弱さが浮き彫りになった形で萎えた。
しかし、発売記念大会の申し込みはお願いしてあったので、大会キットは届いていた。
大会キットの中にルールブックが1冊だけあったので読んだ。
ルールブックと言うのは、基本的にTCG経験者が読んでもルールを理解するのに一苦労するものである。実際にカードを並べて動かしてみて、初めてルールブックが言いたい事を理解できる事もあり、実際にカードが無くてルールブックだけ読んでも普通はゲームの流れを掴めない。
しかし、このゲームのルールブックは構成が良く、一読しただけでルールをすんなり理解できた。実際にカードを動かしてみれば疑問点は出てくるだろうけど。
このゲームのルールブックの構成の良さについては、他のTCGも見習って欲しい。

取扱ショップ

OHPにある取扱ショップのリストに並ぶ『アニメイト*1の多さから、「これも売り逃げTCGなのではないか?」と言う疑念が拭えなかった。
とりあえず発売記念大会を展開しているので一安心。
しかし、OHPの発売記念大会の開催店舗リストは地域別になっていないので不便だ。

*1:TCGを販売しているのに、決してイベントを開いてくれない事で有名