最近の動き

プロレヴォカンファレンス

8/5のBCCin浜松町内でPRのカンファレンスがあったそうだ。
その中で、来年発売予定のメディアワークスと角川の2.0の話があったそうで、某blogで「MW2.0には、一番期待されていた作品が参戦決定」と言う話があって『これはシスタープリンセスの参戦以外は考えられないな』と勝手に解釈していたが、他のblogも読んでみると、どうやら「一番期待されていた作品」とは、別にメディアワークスという訳ではないらしい。
ではどの作品かと言うと、一様にタイトル名が伏せられていた。しかし、「マッガーレ」だの「禁則事項」などの文字が躍っているのを見るに、どうやら『涼宮ハルヒの憂鬱』の参戦が内定してるって事らしい。丁度、アニメ第2期の放映とタイミングが合致するのだろう。

ところで、カンファレンスで紙質の問題については話題に上がらなかったのだろうか?

ジャッジ試験

D0のジャッジ資格保有者限定で、PRのジャッジの募集があった。
受験資格者を限定したのは、9月からのGT地区決勝に向けてジャッジを質も量も共に短期間で揃えたかったのだろう。ルール等に関するペーパー試験だけで面接を行わない。
「面接無し」と言うとPRユーザは危機感を抱くかもしれない。しかし、D0のジャッジ試験と言うのは、受験希望者に対して1時間程度の座学を課して、ルール及びジャッジとしての心構えを教育し、その後でペーパー試験と面接試験を行っている。
つまり、GT地区決勝のジャッジについては、それなりに信頼できると言う事だ。

個人的に1つ計算違いだったのは、試験が郵送で送られて来るのだから、てっきりルールサマリーやQ&Aを参照可能だと思っていたら、回答作成時に参照不可だった言うこと。アクエリのジャッジ試験のペーパー試験は、特に参照の制限は無くて、その分と言うのは何だけど分量があり、回答を作成するためにルールブック・ルールサマリー・Q&A等を読み漁っている過程で最新のルールや裁定を学習できる仕組みなっている。それと同じだと思っていた。