『苺ましまろ』の魅力を語る
美羽
個人的に、『苺ましまろ』の登場キャラ4人の内イチオシは美羽なんだけど、アレは受け入れられない人も居るのも事実。
美羽は一言でいってトラブルメーカー。子供のイタズラ好きな一面が強く押し出されているキャラだ。
長野のプレ体験会の際、ブロッコリーの中の人が「美羽は実際に居たら殴りたくなるキャラだけど、そこが良い」って話をして意気投合した訳ですが、まさにその通り。
設定上は小学6年生だけど、精神年齢はもっと低い。
こんな妹が欲しいとか妄想する訳ですよ。
千佳
しっかり者だけど、押しに弱い。状況に流されやすい。
美羽の引き起こしたトラブルの被害を千佳が受ける事で『苺ましまろ』の話は進行する。
こんな妹が欲しいとか妄想する訳ですよ。
茉莉
かなり頭の弱いキャラ。
美羽の引き起こしたトラブルの被害を茉莉が受ける事で『苺ましまろ』の話は進行する。設定上は小学5年生だけど、精神年齢はもっと低い。
こんな妹が欲しいとか妄想する訳ですよ。
アナ
茉莉の同級生で、2巻から登場する追加キャラ。
設定が微妙。
でも、声は能登。
こんな妹が欲しいとか妄想する訳ですよ。
番外:伸恵
原作の漫画では16歳の女子高生って設定されているけど、煙草は吸うしビールも飲むオヤジキャラだったので、TVアニメやゲーム(PS2で出た)では女子大生に設定が変更された。
ぶっちゃけ、作者の自己投影キャラ。読み手も伸恵に自己投影するものかと。
年増は視界に入らないですよ。