ジャッジ試験受けてきました。

予定では、土曜日が休日出勤だけど早めに切り上げて、土曜日の夜か日曜日の朝に甲府へ帰り、さいとうさんのアクエリの大会に参加し、ジャッジ試験当日の月曜日は甲府から余裕を持って長野に行く予定であった。

が、実際は休日出勤が夜遅くまでかかった上に終らず、しかも翌日以降は同じ部署のプロパー社員が出勤できないから持ち帰りで作業する事になった。
土曜日は夜遅くに寝て、起きたら日曜日の15時。
ジャッジMLに出す返事の推敲と持ち帰りの仕事に手を着ける。が、なかなか終らず、結局、寝たのは夜遅くなってしまった。
そしてジャッジ試験の当日。目が覚めたのは8時過ぎ。全然余裕がありません。
慌てて支度して高速でブーーーーン。
談合坂サービスエリアのレストランで朝食を取る。
全く勉強できなかったので、ここで総合ルールに目を通す。いや、普段からルール正確な把握には努めてるけど、全く勉強しないで試験に望めるほど自信無いし。
が、これに時間をかけ過ぎ、気が付いたら10時を回っていた。どきゅんキツネ氏と11時に塩尻で落ち合う予定であったが、間に合いそうにありません。電話して待ち合わせ時間を遅らせる。
ちなみに、双葉サービスエリアで小休止を取った時間が11時頃でした。全然間に合ってませんね。
結局、どきゅんキツネ氏を回収したのが12時頃。再び高速をブーーーーンして、会場へ着いたのは1時半頃。30分の余裕を持って到着できました。

会場には既に、ブロッコリーの方がおりましたので失礼の無い様に挨拶をして*1、試験の開始を待つ。

試験に先立って講習会が行われる。
ルールの微細な点を丁寧に説明してくれた。
自分は総合ルールを精読しているので、キチンと把握している内容が大半であったが、それでも、ちゃんと把握して無くてメモ取った内容がA4用紙1枚分になった。
また、D0のジャッジとしての心得も説明された。

ペーパー試験と面接だけの、アクエリのジャッジ試験と比べ、ちゃんと講習を行うというのは良い点だと感心した。

講習の後は、いよいよジャッジ試験。
ペーパー試験の内容は触れないが、講習をちゃんと聞いていれば半分以上は解ける内容であった事は記しておく。
試験時間は60分で、30分で一通り解答を埋めたが、見直していたら試験時間ぎりぎりになってしまった。しかも、帰ってQ&Aを確認したら、思いっきり勘違いしてる個所があってorz

続いて面接試験。
内容的には想定内の質問であったので比較的楽に答えられていたが、最後の質問が想定外で解答に窮した。
とは言え、面接中はやっぱり緊張していたようで、帰りの車内で「やっぱり、こう答えておけばよかった」と言う反省点が浮かんできた。

ちなみに高速代とかガス代とか駐車場代とかで色々飛んで、出発時から比べて財布の中身が2万円減っていた。面接会場の駐車場代が1時間200円ってのは、ちと高いかな。数時間なら構わない値段設定だけど、あの会場で丸1日のイベントをやられると駐車場代がきつくなる。

さて、気分転換はこの位にして、今から持ち帰り仕事の残りを片付けます。

*1:fromGEAMERSに記載された、アクエリのドラマCD後編には堀江由衣の箔押しサインが付かないと解釈できる記事について問い詰めたり、LyceeのVA3には、今度こそ『いたいけな彼女』のほのかたんをですね、と言う話をしたり。
「VA3でははじるす姉妹とはじいしゃ姉妹を実用レベルにして再録してくれ」って要望は毎回してる事で、実現するまで言い続けるつもりなんだけど、今日は機会が無かった罠