オフィ更新

『恋人たちの協奏曲』プレリリースパックがユーザ数に対して発行量が少ないって事は事前に気付いてたんだから、問題になる前に指摘しておけばよかったんだろうね。

シークレットカード

今日、更新されたオフィシャルサイトのニュースより引用した『悪魔の契約』の情報。

そして2つ目はシークレットカードが登場します!
 アクエリでは初めてとなるシークレットカード。もちろんどんなカードなのかはシークレット!ただし今年はアクエリ生誕7周年という記念すべき年なので7という数字がキーワードらしいという情報があるぞ!

1カートンに1枚程度の封入率なら、販売促進になると思う。
どんなのか興味あるんだけど、2つ懸念がある。
1つ目は、D0のミラーカみたいな、極端に低い封入率だけは勘弁して欲しいって事。こういうカード、コレクターを引退させる。手に入らないんだから。
ミラーカは5万パックに1つの割合で封入されていて、10枚しか刷られていない。
7枚しか刷らないカードとか作られたら、マジ勘弁だよな。
2つ目は、封入率が通常のレアよりも希少にするなら、『悪魔の契約』に収録されているカードの絵違い・加工違い程度に留めて欲しいということ。そうしないと、普通にプレーヤーが減る。
D0のミラーカはゲーム的に魅力の無いカードとなっていた。D0ユーザは遊宝洞のデザイン能力を信頼してるんで、シークレットが有っても動揺1つしなかった。
今のアクエリのデザイナー陣に、そんな信頼は無い。

ハンディ

ブロックトーナメント2006の要綱で気になったんだけど。

当日枠あり(但し、その地区在住者のみ)
※ただし、当日枠参加者は予選大会通過者に対してのハンデあり

これ、何か変な表現だよな。
今まで通りなら、予選通過者には1回戦目のBYEを与えるって事なんだろうけど。
トーナメントの運営上で差を付けるなら良い。けど、これでは、アクエリのゲーム自体のルールに差を付けるようにも読み取れる。誤解を招く表現な気がしてならない。