グランプリ−1−決勝戦レポ

対戦結果

使用デッキは黒単のボードコントロールタイプのデッキ。

・1回戦目

 相手は黒単 呪われた館入り
 2-0で6点
  サイドボーディング
   out
    冥王の鉤爪×3
    微笑む人形マリアン×1
   in
    臓器商ゲオルグ×1
    魔王の城×2
    サキュバスの吐息×1
  時間切れでエキストラターンに突入した。ちなみに、1本目が終ったときの残り時間は12分であった。

自分の対戦席近くまで行くと、陽々さんと綺羅さんがマッチメイクされているのを眺めてm9(^Д^)プギャー!!してたら、自分の対戦相手がらりるさんだった罠。アクエリ面子同士のマッチメイクが多発しております。恐るべし、会田コンピュータ(違うw)
あと、途中で1回ジャッジを呼んでルールの確認を行った。が、この時、試合時間延長を求めるのを忘れていた。エクストラターン内で決着がついたから良かったものの、後から考えれば、明らかにプレイミスであった。

・2回戦目

 相手は黒緑 いわゆるクレーターミュラーデッキ
 1-0で4点
  サイドボーディング
   変更せず
  時間切れでエキストラターンに突入した。ちなみに、1本目が終ったときの残り時間は20分であった。

対戦前にジャッジから声をかけられる。どうやら、自分の対戦がデッキチェック(抜き打ちで行われる登録した通りのデッキを使っているかの確認)に選ばれたらしい。チェックを待っている間、他のジャッジや対戦相手と「縁起物だ」と言っていたが、実は内心冷や冷やしていた。実は過去に、デッキ登録で記入ミスをやらかした事があるからだ。今は無きFB山梨で行われたMTGの大会で、登録したものと使用したデッキが違っていた事がある。
5分ちょっとしてジャッジがデッキを持って戻ってくる。対戦相手の方は何事も無くデッキを返却されるが、私は物販手前のフリー対戦スペースの方に連れて行かれる。登録したデッキと実際に使っていたデッキが違っていた。またやってしまった orz
サイドボードの魔王の城の枚数を3枚と書いていた。本当は2枚であった。登録通りだとサイドボードが11枚になる上、メインボードに魔王の城を1枚入れていたことから、ジャッジの方も単純な記入ミスだと判断してくれたようで、受けたペナルティは警告(もう1度、警告を受けるとゲームロス)で済んだ。
ちなみに、デッキチェックで時間が取られたので、10分の試合延長が与えられた。

なお、アクエリ面子同士のマッチメイクが、また発生していました。さすがは会田コンピュータ(しつこいw)

・3回戦目

 相手は黒緑 いわゆるクレーターミュラーデッキ
 0-2で0点
  サイドボーディング
   out
    魔王の城×1
   in
    冥王の鉤爪×1
  1本目が終った時点で残り試合時間が1〜2分であった。ちなみに、1本目が終ったときの残り時間は30分であった。

対戦相手はターパンさんであった。2回戦目では隣で対戦していて、少しお話をした後だったので、このマッチメイクにはビックリ。
1本目の終了時間が早いが、これは、途中で勝ち目がなくなったと判断して投了したからだ。
2本目の中盤以降からこちらが劣勢になり、何とか逆転の糸口を見つけようと、墓地回収系のカードを引く度に自分の墓地の内容を見ていたら(実物のカードテキストを見ながら考えてると、見ないで考えるより有効な手を思いきやすい)、その点、ターパンさんから注意された。
ぶっちゃけ俺の練習不足です。どうもすみません。

・4回戦目

 相手は黒緑 いわゆるクレーターミュラーデッキ
 0-1で1点
  サイドボーディング
   out
    魔王の城×1
   in
    冥王の鉤爪×1
  時間切れでエキストラターンに突入した。ちなみに、1本目が終ったときの残り時間は30分であった。

この対戦でもジャッジにルールの確認を行った。が、やはり試合時間の延長をしてもらうのを忘れていた。2本目の対戦は、もう少し時間があればこちらが勝てそうだったので、このプレイミスが悔やまれる。

・5回戦目

 相手は黒単
 1-0で4点
  サイドボーディング
   out
    冥界の通廊×3
   in
    臓器商ゲオルグ×1
    魔王の城×2
  時間切れでエキストラターンに突入した。ちなみに、1本目が終ったときの残り時間は8分であった。

・6回戦目

 相手は緑単
 0-2で0点
  サイドボーディング
   out
    ギガンティック・スカルドラゴン×2
    魔王の城×2
   in
    冥王の鉤爪×2
    死神の鎌×2
  1本目が終った時点で残り試合時間が1〜2分であった。ちなみに、1本目が終ったときの残り時間は30分であった。

結果

15点で160位。マネーフィニッシュには届かず。
内訳的には4勝5敗3引き分け。時間切れ多過ぎなのは、デッキ選択のミスかもしれない。
6戦目はIDをしていれば18点で賞金圏内であったので、一応はIDの提案をしてみたが、相手が乗り気じゃなくて断られた。結果が出た後にチェックしてみたら、18点でもオポーネント次第では128位に入れない可能性があった。また、21点あれば64位以内に入賞できて賞金は倍の10000円であった。IDをせずに対戦した事自体は正解だったと言えよう。
失業中なので、下手に収入があると保険の申請などで面倒になるから、別に賞金なんで欲しくないんだからね、とか強がって見るテスタメンツ
嘘です。すげー悔しいです。グランプリ−2−ではマネーフィニッシュを目指します。

使用デッキ

○メインボード
3 殺意の魔煙キラー
3 夢見る人形エリザベス
3 罪人の魔煙クライム
3 真夜中の狩人ミュラー
3 スパイク・ガールズ
3 魔少年ダミアン
3 微笑む人形マリアン
2 臓器商ゲオルグ
2 ギガンティック・スカルドラゴン
1 魔王の城
3 冥界の通廊
3 失恋の痛み
3 黄泉帰りの呪法
2 冥王の鉤爪
3 冥界の門

○サイドボード
1 臓器商ゲオルグ
2 魔王の城
3 サキュバスの吐息
2 死神の鎌
1 冥王の鉤爪
1 絶望の暗闇