グランプリ−1−前日予選レポ

・経緯説明と言う名の言い訳。
当日出発で山梨から行って8:30に渋谷は間に合わない→車で行く当日出発プランを作成するが面子が集まらずに挫折→前日から東京入り決定→10:00渋谷なら間に合うから調整がてら前日予選に出るか
そう言うわけで9:30頃に渋谷駅を出る。フォーラム8は過去にアクエリのブロックトーナメント関東決勝で使った事があるので迷わずに到着。大会会場は7階なのでエレベータで直行すると、ロビーの喫煙所にしみゆーどんといぬもさんが居たので挨拶。いぬもさんは権利を持っている(俺同様、4回戦を3勝1引き分け・オポーネント一緒・直接対決引き分けの相手にじゃんけんで勝って権利を獲得した)けど、しみゆーどんは権利を持っていないので当日予選に賭けて上京してきたらしい。階段の方の入場待機列が作られていたので、そちらに並ぼうとする。最後尾目指してどんどん降りていくと、1階まで辿り着いてしまうw 1人並んでも暇になると思ったので朝飯でも食おうと建物の外に出ようとすると、エレベータに乗り込もうとするゆーたんさんを発見する。慌てて呼び止め、待機列が1階まで伸びてることを説明。一緒に来ていたエルマス・ななかせたん・ゆん葵さん・赤い彗星さん・勇気さんらアクエリ面子全員で待機列最後尾に並ぶ。ななかせたんは発売当初からD0をやっていて決勝出場権を持っているが、他の人間は決勝出場権を持っていないらしい。エルマスやゆん葵さんなど、本格的にプレイし始めて数日と言っているw。
さて、どうやら会場のキャパシティを越えた参加希望者が居るらしい。決勝出場権持ちは遠慮した方が良いんじゃないかと思いつつ受付を済ませると、デッキ登録用紙が配られ、決勝出場権持ちはその旨を記入するように指示される。なら、抽選になったら決勝出場権持ちは優先的に外されるのかと思ったら、そんな事無かった。
決勝出場権持ち自分は抽選に受かっていたが、決勝出場権を持っていない人が多数、抽選漏れしていた。知り合いの中だと、しみゆーどん。あと、山梨から来ていたよね君らの一行も抽選漏れだったらしい。残念。

対戦結果

使用デッキは典型的なクレーターミュラー
勝戦でも使う予定だったので経験を積む為に使用する。

・1回戦目

 相手は青緑 いわゆる水底の歌劇場デッキ
 2-0で6点
  サイドボーディング
   out
    冥王の鉤爪×2
    妖精の風車×1
    カオスビースト・スキュラ×1
   in
    冥界の門×2
    密林の孤城×2
  試合時間15分を残して終了。

・2回戦目

 相手は青緑 いわゆる水底の歌劇場デッキ
 1-1で3点
  サイドボーディング
   out
    夢見る人形エリザベス×1
    黄泉帰りの呪法×1
    妖精の風車×1
    カオスビースト・スキュラ×1
   in
    冥界の門×2
    密林の孤城×2
  試合時間11分を残して終了。

・3回戦目

 相手は黒緑 いわゆるクレーターミュラーデッキ
 1-0で4点
  サイドボーディング
   out
    冥王の鉤爪×1
    黄泉帰りの呪法×3
   in
    冥界の門×2
    生命の門×2
  時間切れでエキストラターンに突入した。ちなみに、1本目が終った時点で残り試合時間が10分であった。

・4回戦目

 相手は緑白 大地の塔を利用したデッキ
 0-2で0点
  サイドボーディング
   out
    生誕の宴×3
   in
    密林の孤城×2
    大巨人ムーン・イーター×1

・5回戦目

 相手は黒緑 いわゆるクレーターミュラーデッキ
 1-0で4点
  サイドボーディング
   out
    冥界の門×1
   in
    豊かな実り×1
  時間切れでエキストラターンに突入した。ちなみに、1本目が終った時点で残り試合時間が10分であった。

・6回戦目

 相手は緑白
 0-2で0点
  サイドボーディング
   out
    生誕の宴×3
    冥界の門×1
   in
    密林の孤城×2
    大巨人ムーン・イーター×2

使用デッキ

○メインボード
3 殺意の魔煙キラー
3 夢見る人形エリザベス
3 真夜中の狩人ミュラー
2 スパイク・ガールズ
2 魔少年ダミアン
3 微笑む人形マリアン
3 黄泉帰りの呪法
2 冥王の鉤爪
1 冥界の門
3 大巨人クレーター・メーカー
3 カオスビースト・スキュラ
3 象砲手バルカン
3 カオスビースト・ゲンブ
3 妖精の風車
3 生誕の宴

○サイドボード
2 冥界の門
2 大巨人ムーン・イーター
2 密林の孤城
2 豊かな実り
2 生命の門

結果

クレーターミュラーはメタの中心だけあって強いが、アンチデッキを選択してる人が多いことを実感する。メタゲーム的に不利だと思われるので、自分もアンチデッキ側を選択することにする。で、他のアクエリ面子が揃って採用していた、ななかせたん・いぬもさんら名古屋・四日市陣謹製の黒単が良い感じに見えたのでコピーして使う事にする。

ちなみに、権利無しで前日予選に参加したアクエリ面子は皆、無事に権利を獲得した。
プチ打ち上げをした後、宿に帰って調整。相手をしてもらった皆さん、特に義妹さんありがとうございました。