GP1予選inおもちゃのさいとう

参加者は13人。スイスドローの回戦数は参加者数によって自動的に決められているので4回戦となった。

・1回戦目
 相手は緑白 2-0で6点
・2回戦目
 相手は緑白 2-0で6点
・3回戦目
 相手は緑青 1-1で3点
・4回戦目
 相手は緑単 2-0で6点

4回戦が終って、21点の人間が2人出た。俺と、3回戦目の相手の人である。オポーネントが一緒(残りの対戦相手3人中2人が同じ点で、1人が1点差でパーセンテージに換算して0.5と0.458の微差があったのだが、0.5以下は0.5に切り上げる規定により引き分け。MtGみたくミニマムが0.33なら勝っていたのに)で、直接対決も1-1の引き分けなので、じゃんけんで優勝者を決める事に。
ここで、もう1人の21点の人に「権利とBOXのどっちが欲しいか」と聞く。BOXが欲しいようならスプリットの余地があったが、「権利」と答えられたので交渉の余地が無く、「なら、じゃんけんが勝った方が権利を貰って、負けた方がBOXを貰うようにしないか?」と提案。じゃんけんで勝った方が箱も権利も全て持っていくのは流石にアレなんで、保険をねじ込みたかった。
相手が了承してくれたので、潔くじゃんけん。
結果、勝って権利を獲得。

なお、全24試合中、時間切れ引き分けが5試合ありました。
大会形式は再考して欲しいと思った。

使用デッキ

○メインボード
3 兎娘キューティ・バニー
3 カオスビースト・スキュラ
3 スクリーミング・マンドラゴラ
2 大巨人クレーター・メーカー
2 狼王ロボ
3 象砲手バルカン
3 カオスビースト・マンティコア
2 花冠のフェアリー
3 大巨人マグマ・ギガント
3 カオスビースト・スフィンクス
3 妖精の風車
2 大地の塔
2 エメラルド・ソウル
3 誕生の宴
2 ケイオス・ハンド
1 生命の門

○サイドボード
3 密林の孤城
1 エメラルド・ソウル
2 メルトダウン
3 ケイオス・ファング
1 ケイオス・ハンド

○よくある質問。
Q.クレーターメーカーが2積みなのは何故ですか?
A.2枚しか持っていないからです。
Q.カオスビースト・ゲンブを入れてないのは何故ですか?
A.1枚も持っていないからです。
Q.ティラノギア(以下略)

○感想
こんなカード資産で、よく勝てたものだ。