今日のカード「心優しき少女リリア/ランスの村の少女」

俺みたいな日本ファルコム黄金期のファンを、Vスパークでは対象にしてないと解っていても、リリアのカードとか言われると反応せざるを得ない。

既にWGP予選で配られてるプロモのリリアも称号は<ランスの村の少女>だった。
どうやら、リリアの称号は<ランスの村の少女>で統一っぽいね。
今日のカードのリリアは、アドルをサーチして来る。G'sのTR鞠絵と同じスペックでサーチ対象違いですね。
で、サーチ対象は“アドル”を含むカード。
現状で2枚が判明してるね。
1枚目は、8/23の今日のカードで紹介された「アドル／冒険家」
2枚目は、このカードのパートナーである「アドル＝クリスティン/冒険家」
どうやら、アドルの称号は<冒険家>で統一っぽいね。
名前を変えておいて、称号を統一するってのは新しいサイクルかもね。
8/6の総合ルール更新の内容を考えると、“アドル”や“リリア”と言った名前を付与するカードが登場するのかもね。
ちなみに、「アドル／冒険家」の作品名は『イースvs.空の軌跡オルタナティブ・サーガ』になっていた。
「心優しき少女リリア/ランスの村の少女」の作品名は『イースシリーズ』になっているから、「アドル＝クリスティン」も『イースシリーズ』だろうね。

まぁ、こんな事とかはどうでも良くて、問題はカードイラスト。
このシーンのリリアをカード化するなら、イラストはPC88SR版を使うべきなんじゃね?