日本ファルコム参戦!!!
http://www.falcom.co.jp/kaisya/ir/pdf/100312_cardgame.pdf
俺得過ぎる。
テンション上がって来たー。
中高生の頃に日本ファルコムのゲームには夢中になっていた俺ですから。
『ザナドゥ』『イース』『ソーサリアン』『ぽっぷるメイル』『ロードモナーク』とか大好きでしたから。
当時のパソコン少年からすれば、日本ファルコムの木屋善夫さんと言ったらスタープログラマー。ドラゴンスレイヤーシリーズに熱中して、プログラマーの道を歩む事を決めた俺みたいな人間が、この世代には多いはず。
あと、日本ファルコムのゲームと言ったらゲームミュージックを忘れちゃならない。古代祐三さんが名前を上げたのも、ファルコム作品である。
個人的には『イース』1作目の"FIRST STEP TOWARDS WARS"とか『イース』2作目の"TO MAKE THE END OF BATTLE"とかがお気に入り。
SPでサインを書いてもらうなら、木屋善夫さんと古代祐三さんは外せないと思う、などと個人的な要望を挙げてみるテスト。
閑話休題。
日本ファルコムの作品群ってのは、その黄金期を知る者にとって、ゲーム性が良かったと言う観点で人気が有った。
Vスパークのキャッチフレーズは「歴代のヒロインたちが集う夢のカードゲームが今、始まる」「あなたのヒロインたちが物語を奏でるTCG、それがヴィクトリースパーク!」等であるから、日本ファルコムの参戦作品ってイメージ違う気がする。
もっとも、俺が知っている日本ファルコムの作品って、80年代後半から90年代前半にかけての黄金期の作品だけ。
今の作品については知らない。
Vスパークのコンセプトに沿った作品が参戦することを望む。
とりあえず、リリアでデッキを組むのかな俺は?
とにかく、『日本ファルコム』ってブランド名は、30代後半より上の世代には破壊力が非常に高い。
逆に言うと、10代20代のTCG世代には誰得レベルの認知度でしかない。
若い世代を置いてきぼりなんだけど、大丈夫だろうか?