『サクラ大戦』からの参戦キャラ予測
ライブのトークから、巴里華撃団のカード化が怪しまれる事態になったから、実際にカード化されるキャラの枚数を考察して可能性を判断してみる。
G'sの時は、1エキスパンション60枚で、各タイトルから20枚前後がカード化されてた。
メインヒロインは全員カード化されている。
が、サブキャラのカード化は作品によってバラ付きがある。
『シスタープリンセス』からは、「じいや」がカード化されていなかった。「亞里亞」専属のうら若きメイドさんなので、Vスパークのカードにするのは何ら問題無かったにもかかわらず、カード化されていなかった。「亞里亞」の白痴性を表現する重要なキャラ(自分に仕える人物は性別関係なく「じいや」と呼ぶと認識している)なのに、カード化されて無いのが非常に残念であった。
一方で、『マリッジロワイヤル』からは「美久」「美宇」がカード化されていた。
巴里華撃団:当選ボーダーライン
人気のあるサブキャラ
メル・レゾン
シー・カプリス
合計2人
結論
帝国華撃団だけで15人。
巴里華撃団から7人を足すと22人。
SEGAの中ではメインタイトルだろうから、帝国華撃団と巴里華撃団の両方を出しても、ぎりぎりで入り切るだろう。
ただ、人気キャラをRRとCで2種類出したりとか、「アイリス&コクリコ」みたいな2キャラで1枚のカードを作ったりする余裕は無さそう。そう考えると、帝国華撃団だけカード化するのかも知れない。
G'sマガジンの時はトライアルのカードは全てブースター未収録だったので「トライアルで巴里華撃団、ブースターで帝国華撃団」と言う可能性もあったけど、最近の発表でトライアルだけのカードは少ないって言ってるから、否定されている。
番外編
一部で囁かれている「光武」「神武」と言った霊子甲冑のカード化は、多分無い。
『サクラ大戦』のファン層的に言っても、Vスパークのファン層的に言っても、望まれないだろう。
カード化されたら誰得。
『サクラ大戦』のファン層的に言うと、前述した通りカード化できる枚数に対してキャラが多いから、人気のあるサブキャラを差し置いてのカード化は望まれない。
Vスパークのファン層的に言うと、「歴代のヒロインたちが集う夢のカードゲームが今、始まる」「あなたのヒロインたちが物語を奏でるTCG、それがヴィクトリースパーク!」に沿ったカードが望まれるのだから、スチームパンク的な世界観で作られた架空の兵器には興味は無い。
霊子甲冑は全メインヒロインに専用機が用意されていて、カラーリングが違う為、カード化するなら全メインヒロイン分出さないとならない。
また、霊子甲冑の装着中は、全身が甲冑に覆われているのだから、カードとして映えない。
一部サンマガユーザの間では、混成スタイルでパトレイバーとの“ロボット対決”が期待されているらしいが、空気の読めて無い話である。
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