続・リフレッシュキャンペーン

物議を醸していたリフレッシュキャンペーンですが、15日発表だった交換対象のプロモ内容が前倒しで発表された。
http://bushiroad.com/extra/o_cam.html
○Aセット
《夕暮れにたたずむ由夢》
《“なつかない猫”鈴 》
《鳶色の瞳のルイズ》

○Bセット
《魔界一の不良ラズベリル》
《ちびセイバー》
《主人公&ゆかり》

過去に配布したカードのみで、新規プロモは無しでした。
キャンペーン内容だけ先に発表したのは観測気球だったのだと思うが、発表が前倒されたのは、ユーザーの反応がブシロードの予想以上に激しかったと言う事だろう。
http://d.hatena.ne.jp/Nakaji_c/20090906
同じ過去配布プロモの再配布なら《水着の佐々美》《水着の佳奈多》を出しても良かったと思うじぇ。

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木谷社長がブロッコリー時代にこの手のキャンペーンを行なったのは、アクエリでSaga移行が絡んだ時期と、「3年でスタンダード落ち」システムが確立してるD0であった。
カードが落ちないプロレヴォでは行なっていなかった。
余剰カードを回収することで、saga移行・スタン落ちした際のユーザの心理的な負担を軽減する狙いがあるのだろう。
この事から、WSでリフレッシュキャンペーンを行なったことで、将来的にスタンダード落ちが発生するのではないかと言う懸念が出てくる。
昔の発表会で「エキスパンション落ちはしない。」「10年経ったら考える」と発言していたので安心していたが、今後の動静には注意しないとならないだろう。
http://d.hatena.ne.jp/Nakaji_c/20080122