11/16 ワールドGP 横浜地区決勝レポート

東京決勝で最大勢力だった音夢美春デッキをメタって、相打ちアンコール型を選択。
音夢美春デッキには勝ったものの、それ以外のデッキを序盤から踏み続けて、1勝2敗と言う不甲斐無い戦績でドロップ。
今回もデッキ公開は無しの方向で。

大会開始前、ヘッドジャッジが誰だと言う紹介が無く、東京地区決勝のように「フロアジャッジの裁定に不服があれば、ヘッドジャッジに上告可能」と言うアナウンスが無かった事に不満を感じた。

横浜地区決勝は、参加人数に対して会場が狭く、11月中旬と言うのに蒸し暑かった。
前日より体調を崩していたので、ドロップ即帰宅。
おかげで、以下に記す不愉快な事態を実際に目撃せずに済んだ。

表彰式の話

ネガティブな話題を臆せず取り上げるのが俺のblogの役割って事で。

表彰式まで残っていた人から聞いたのだが、『ゼロの使い魔カップの優勝者・準優勝者が「余興」と称して、『ゼロの使い魔カップ地区決勝の招待状を破り捨てたらしい(恐らく、他の地区に行くために確保していたのだろうが、決勝出場権を得て余剰となったのだろう)。
最初は耳を疑ったが、別の知り合いに確認を取ったら肯定されたので、どうやら事実らしい。
なんでも、『ゼロの使い魔カップ横浜地区の優勝者は、東京地区の優勝者と同一人物だそうで、11/30の決勝の出場権を身内である準優勝者に譲ったらしい。それで、『ゼロの使い魔カップ地区決勝の招待状が不要になったら模様。
D0最初の夏に名古屋で開かれたGPで起こった事件と同様の不愉快な話だ。

その後の顛末は不明だが、そんなバカな行為は辞めて欲しいと共に、フロアルールに則って対処して欲しいと願う。
≪退場処分≫を下せる程に重度ではないにしろ、非紳士行為には違いないのだから。