シュヴァルツサイド参戦タイトルの希望案

今週は野暮用で地元の帰れないので、発売したての『ゼロの使い魔』を開封できません。
憂さ晴らしに、今年度発売予定の内、参戦タイトルの決まっていないシュヴァルツサイドの第4弾について、個人的な希望タイトルを挙げてみる。

アイドルマスター
水瀬伊織と『ゼロの使い魔』のルイズで、釘宮理恵単デッキを組みたい。
PSP版が発売される予定があり、そちらでは新キャラが追加されてさらに盛り上がるタイトルなのだから、話題性は充分。
「とかち」のお陰でニコ動での人気・認知度も高いタイトルである。
TVアニメ化されてなくて、一般的な認知度が低いのが弱いかも知れない(OVAが作られてX BOX版のゲームに付いてきた事はあったが)。まぁ、PSP版発売で盛り上がれば、いよいよアイマス初のTVアニメ化が実現されるかも知れないが。

ひぐらしのなく頃に
俺はひぐらしLycee参戦の後にプレイしたのですが、このタイトルは良かった。
竜騎士07さんの絵が、俺的にエロくてエロくてたまらない。
Lyceeでは、レナも沙都子もコンバ前後がオフィ絵で揃っていないし、複数ある梨花ちゃまの内、一番使い勝手の良い(女王感染者)はオフィが無いので、不満が残る。
オフィ絵満載のWSに参戦したら、オフィ絵だらけのデッキが作れて、俺は幸せになれると思う。
あと、梨花ちゃまが居れば、田村ゆかり単デッキ(『D.C.芳乃さくらと『リリカルなのは高町なのは)が組みやすくなる。もっとも、アニメ版の『ひぐらしのなく頃に』は未見だが。

ただし、竜騎士07さんの絵については、賛否両論がある。
Lycee参戦の際も、竜騎士07さんのオフィ絵を笑いの対象としてた層が居た。
あの絵の良さが解るのは、一部の≪ヲタク・エリート≫とも呼べる存在だけだと思うので、無理も無い。
3次元の物体である女の子を、2次元で表現する場合、何らかの変容が必要となってくる。絵にする事で、抽象化が必要となってくるのだ。
竜騎士07さんの絵は、抽象化の度合いが極端に高いのである。
「アニメ絵」とか「エロゲ絵」とか揶揄される、あの手の萌え絵も、抽象化の度合いが高く、このレベルの抽象化が、一般的なヲタクに受け入れられている。
が、竜騎士07さんの絵は、一般的なヲタクに受け入れられる抽象化の度合いを超えている。
そして、『ひぐらしのなく頃に』は、作品の目的から、あの抽象化度合いの上で萌えを求めている。だから、あんなにエロい物に仕上がっているのだ。俺のリビドーを刺激してやまない。18禁シーンが無いのが残念である。
逆に言うと、あの絵を受け入れられる人間は、一般的なヲタクよりさらに現実離れしている、と言う事になるのかも知れない。