タイトルカップinおもちゃのさいとう なの

D.C.とペルソナのタイトルカップに出てきました。

D.C.

優勝する気まんまんで行ったが、1敗してしまった。
相手は赤単の美春を使いまわす型。
最初のマリガンでクライマックス2枚切った上に序盤で3枚ほどクライマックスが見えてしまい、デッキにクライマックスが薄い状況で、ソウル+2のクライマックスを使ったアタックを受け、大量ダメージを受けて敗北。
それ以外は順当にアドバンテージを取って勝った。

D.C.:デッキレシピ

○レベル0・・・21枚
・赤
4 浴衣の音夢
3 夕暮れにたたずむ由夢
4 μ(ミュー)
4 天枷美春

・緑
3 花咲茜

・青
3 月城アリス

○レベル1・・・6枚
・赤
2 ゴキゲンな由愛

・緑
4 雪月花三人娘

○レベル2・・・15枚
・赤
4 美春&音夢
3 パジャマの由夢
4 かけがえのない仲間

・緑
4 朝倉純一

○クライマックス・・・8枚
4 美春のオルゴール
4 伝わる温もり

ペルソナ

トライアル×2に毛が生えたようなデッキで出て全敗。全敗してるのでデッキレシピは省略。
優勝したの人はほぼトライアル×2でデッキを組んだ人だった。
D.C.しか参加しない人が多く、ペルソナの参加者は少なかった。
ペルソナだけ出た人も若干いた。
そんな風情。

W-1,S-1環境の初期感想

元ネタの解るD.C.中心にカードを見ていて、元ネタを知らないペルソナはそんなにカードを見ていない状況で話をします。
最初と言う事で、ゲームシステムに慣れてもらう事が優先で、特に凝ったギミックのカードが無い。
戦略的には正しいと思うが、トライアルから付き合ってきた人間としては、少し物足りない。
D0の1段環境のように、メタの中心にクレーターミュラーがあって、キラーデッキとして緑青《水底の歌劇場》が配された、そんな流れを期待していた。
アンコールがあって、召還良い的なルールがないシステムで、どのようなギミックのデザイナーズデッキが提示されるか楽しみであったが、それは今後のエキスパンションに持ち越しであろうか。

あと、スタンダードやサイド限定のようなカードプールが大きい環境では全く問題にならない話であるが、タイトル限定のカードプールでは、プロモカードの存在が割と重要。
ぶっちゃけ0L0C/3000バニラが足りないから《夕暮れにたたずむ由夢》や《ディーラーの音姫》が欲しくなる。
スタンダードやサイド限定では影響ないとは言え、これは好ましくない状況である。
今後のタイトル限定では《鳶色の瞳のルイズ》や《魔界一の不良ラズベリル》が欲しくなるような環境は避けて欲しいね。