今日のカードに対する感想のまとめなの

WS

○《おねむな萌》

キャラ
青 2L1C
トリガー:無し
BP:7000
【自】専用クライマックスで1ドロー。
【起】3:あなたは2枚引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。

1ハンド獲得に3コストは重い。
「X枚引いてY枚捨て札」ってカードはMTGとかでは良く有るカード。
リフレッシュを控えて手札に余剰なクライマックスカードが残っていた時、この手のカードが出てくれると余計なクライマックスカードをリフレッシュ前に控え室に送れて良いなーって思っていた。
このキャラの場合だと、デッキ残り枚数が3枚きっかりの時じゃないと、上記の目的では役に立たないけどね。デッキ残り枚数が2枚以下だと、デッキが尽きた瞬間にリフレッシュするから、クライマックスカードを控え室に送れない。

コストに余裕があって、かつ、デッキにクライマックスの残りが少ない場合、リフレッシュを早く発生させるために活用するのは有りかも知れない。
もっとも、コストに余裕があるって段階で、割と有利に進んでいる対戦なんで、そう言う小細工は必要ないのだけどね。

○《真田明彦》

キャラ
赤0L0C
トリガー:無し
BP:1000
【自】1:このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたはコストを支払ってよい。そうしたなら、あなたは自分の控え室の「辰巳東交番」を1枚選び、手札に戻す。
【起】3:あなたはレベル1以下の相手の前列のキャラを1枚選び、控え室に置く。

0レベルウィニーを組むなら良いカード。
1コスト追加するとCIP効果で1ハンド獲得、3コストで相手前列のキャラ除去。
0レベルウィニーなら余るコストを、上手くハンドアドバンテージに転換できる。

○《バナナパフェ》

イベント
赤 2L5C
トリガー:無し
あなたは、相手の控え室のカードを２枚選び、思い出に置く。このカードを思い出に置く。

前の日のblogにも書いたけど、リフレッシュ前に相手の暗いマックを2枚思い出送りした場合、アタック1回につきソウル1点分のアドバンテージが出る。
問題は、5コストと言う重さ。
割と圧勝ムードの対戦だと、5コストぐらい捻出する余地があるが、カツカツの対戦だとコスト不足になる。
つまり、このカードはデッキに突っ込んでも、勝てる試合を勝ちやすくする程度の効用しかない。オーバーキルなのだ。

○《ジャックフロスト》

イベント
青 2L4C カウンター
トリガー:無し
あなたは相手キャラ1体をレストする。

カウンターって事は、相手ターンのアタックフェーズで、1人目のアタックに対するカウンターで《ジャックフロスト》を使えば、2人目以降のアタックを1回防げるって事ですね。
逆に言うと、《ジャックフロスト》を警戒して、一番アタックしたいキャラを最初にアタックさせるプレイングが必要って事になる。
後、「大活躍」持ちに対するメタカードとして使えますね。
問題は、4コストと重い事。

○《鷺澤頼子》

キャラ
黄2L1C
トリガー:ソウル+1
BP:3000
【永】応援 このカードの前のあなたのキャラ全てに、ソウルを+1。
【自】《漫画家のななこ》と同じ効果

トライアルでプレイした範囲だと、キャラのソウルが1点から2点になるのは強いけど、2点から3点になるのは、それ程強くない。
これを入れるなら、2レベルでソウル2点のファッティを入れるかと。

○《アイギス》

キャラ
緑1L1C
トリガー:ソウル+1
BP:3500
【永】あなたのレベル置場のカード１枚につき、このカードのパワーを＋1000
【自】アンコール［手札のキャラを１枚控え室に置く］

1レベルで実質BP4500。1ハンドのアンコール持ち。
他のカードが出揃わないと、1レベルでこのサイズは大きいのか判断が付かないね。
1ハンドのアンコールは割と強いと思うよ。