3/28はカウントダウンイベント行ってきました

製品版のルール確認の為、初心者講習会を受ける目的でカウントダウンイベントに行ってきました。
前売り券を入手できなかったので当日枠狙いでした。当日枠は抽選と発表されていましたが、全員入れました。会場の通常のキャパシティ以上の人が来て居たのですが、無理して詰め込んだようです。割と手狭でしたね。

入場料1300円で、構築済み1つとドリンクチケット1つが付いていたので、売値ベースでは割安感のあるイベントでした。

このイベントでの初心者講習会は駆け足気味で、ある程度の事前知識が無いと理解が難しいようでした。講習後に対戦された方は事前知識が無かったらしく、色々と教えながらのプレイになりました。

その後はチケットバトルに参加、といっても時間が無くて2戦しかできませんでしたが。
カードは地元のお店で買うと決めていたので、構築済みそのままのリトバスデッキで対戦。相手はDCとリトバスを混ぜて改造している方ばかりでしたが、2戦とも勝ちました。

イベントで発表された事で注目なのは、WSのPVが作成された事。
PV前半は、WS自体の紹介とスタッフの紹介女性2人が対戦しているシーンは割とインパクト高い。
PVの後半は、去年12月の発表会で参戦タイトルが発表されたシーンの映像。そう、俺が前々からもう1度見たいと言っていた、PRIDEの選手入場風の参戦タイトル発表。
売店に配布するそうです。

そして、このイベントで最大のポイントは笹沼希予志氏がゲストで来て居た事かと。
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%AC%B9%E6%B2%BC%E5%B8%8C%E4%BA%88%E5%BF%97
日本のMTG界では「ささぬー」の愛称で知られる「日本三大地雷」の1人。
「クロックフェーズにカード置いたら2ドロー」と言うターボランド的なルールを発案したのが笹沼氏であると紹介されていました。
俺は、トライアルデッキ封入のルールブック裏面に笹沼氏の名前がデザイナーとしてクレジットされているのを読んで、初めて笹沼氏が参画している事を知った。もし、もっと早い段階から笹沼氏がデザイナーとして参画している事が公表されていたら、特にMTGの経験がある人に対して、アピールできるポイントが増していただろう。
それは、単にMTG界で有名人だからではない。笹沼氏は独創的なデッキビルダーとして知られている。独特なデッキを作れる発想力に定評がある。そう言う人がデザイナーとして参加してると言われると、作成されたゲームに対する期待度が増す。