今週のサンデー

フランス料理のフルコースを用意しシェフまでを引き連れて皆本のマンションに押しかけた桐壷長官が、留守を守るチルドレン3人があてつけに行った「寿司なら食べる」発言に対応して、次のページでは板前の格好をして寿司を握っていたのは吹いた。
紫穂に扮したヒュプノシスト末摘が、皆本と手を握ろうとして触れた瞬間に手を離そうとする描写は、紫穂の行動としては違和感が強いかな。
1巻最初の話で描写されてたけど、一般の人は接触感応者に触れること事を嫌っている中、皆本はそう言うことを気にしてない。むしろ、積極的に紫穂の手を握ったりしてる。
耳年増な割に皆本にベタベタと接触してる描写の多い紫穂が、20歳になった場合を想定したら、今更、照れる事も無いと思うんだけどな。逆にそこが新鮮なのかも。

って、ついさっきまでバベルのメンバーは源氏物語から名前を取っていること気付かなかった俺はどうかしてたwww