ルールサマリー第1稿

まぁ、ジャッジMLでも意見を出して、良いものにして行きたいね。

でお、この作業を自分が請け負うと仮定してちょっと論理展開をしてみた。
全部でQAは2639ある。これを90%削減するのであれば、まず、内部資料として、「ルールサマリーのこの項目を書いたことで、QAのどれを削除できる」と言う対応表を作ることを目的として作業するだろう。1個ずつQAを拾って、類似の機能・効果をもつカード名でQAを検索し、同様の裁定が無いか探し出し、1つの項目にまとめられるか検討する。QA内で矛盾が生じている場合あるので、そのどちらかに統一する。そうしてルールサマリー側に項目を1つ追加し、それを書くことで不要となるQAの番号を控える。
この作業をしていくと、ルールサマリーの項目に含められず、QAとして残さざるを得ないものも洗い出せる。
で、この作業の工数を見積もると、1工数当たり処理できるQAの数は3つだろう。そう考えると、QAは2639あるから、必要工数は880。1工数当たりの単価を4000円と見積もると、サマリー制定を外注した場合、必要な予算は352万。作業量としては5.5人月という計算になる。