今日のカード「不満そうなニャル子」他2枚

今日の公開は称号<惑星保護機構>のニャル子さん
称号<惑星保護機構>は原作的にニャル子さん・クー子・ハス太君の混成デッキだと思っていたのですが、カード番号の分布を見るに、何故かニャル子単デッキみたいですね。

■不満そうなニャル子
最近増えている特殊ヒール。
ヒール効果が誘発する際に追加の効果が発生するタイプ。
個人的には、パラメータのマイナス修正がもっと強くても良いから、ベンチに下がる効果はリタイヤが相手より少ない場合以外も発生する方が良かったと思う。
あと、カード名に手抜き感があって気に入らない。

■プールサイドのニャル子
過去のエントリで、エネルギーをブーストする効果と相性の良いカードが公開された時に「称号<惑星保護機構>にエネブがどれだけ入っているかで評価が変わる」と書いたけど、実際にエネブのカードが見えた訳です。
欲を言えば、もう2種類ぐらいエネブのカードが入っていると良いかな。
あと、カード名に手抜き感があって気に入らない。せっかく第7話の「プールサイド、血に染めて」からイラストを引っ張ってきたのだから、もう少しカード名にも工夫が出来たと思うんだけどね。

■暫定カードリスト
(TDニャル子さんWの最後の番号が060)
−−−−−ニャル子単デッキ:称号<惑星保護機構>
061 ピースサイン ニャル子/惑星保護機構
062 “進撃の邪神” ニャル子/惑星保護機構

066 不満そうなニャル子/惑星保護機構
067 プールサイドのニャル子/惑星保護機構
068 邪神生誕祭 ニャル子/惑星保護機構
069 お着替え中 ニャル子/惑星保護機構

075 裸Yシャツ ニャル子/惑星保護機構
076 容赦しないニャル子/惑星保護機構

−−−−−ニャル子単デッキ:称号<這いよる混沌> ※EXから存在するデッキタイプへの追加
079 一緒にお風呂 ニャル子/這いよる混沌
080 抑えきれない不安 ニャル子/這いよる混沌

−−−−−(推測)ニャル子単デッキ:称号<ニャルラトホテプ> ※EXから存在するデッキタイプへの追加
−−−−−クー子単デッキ:称号<クトゥグア> ※EXから存在するデッキタイプへの追加
095 ピースサイン クー子/クトゥグア
096 邪神バトル クー子/クトゥグア

−−−−−ハス太君単デッキ:称号<ハスター>
108 弟みたいな存在 ハス太/ハスター
109 自室のハス太/ハスター

−−−−−暮井珠緒単デッキ:称号<歩くスピーカー>
122 クラスメイト 珠緒/歩くスピーカー
123 太陽の子 珠緒/歩くスピーカー
124 恋のアドバイス 珠緒/歩くスピーカー

−−−−−その他のキャラクター:《混沌》技でシナジー

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今の所で見えているのが、<惑星保護機構>が18種、<這いよる混沌>と<ニャルラトホテプ>が併せて16種、称号<クトゥグア>のクー子が13種、称号<ハスター>のハス太君が14種って配分。暮井珠緒と他のカードは併せて19種類になる。
明日辺りはメインヒロイン以外のキャラが紹介されるかな?クー音とかルーヒーとか幼女化シャンタッ君とか。特にクー音と幼女化シャンタッ君はスリーブが作られるし。
原作的にクー音とルーヒーはパートナー同士になっているかもね。2人は学生時代からの親友って設定がある。
「クー音のパートナーはクー子だろう」って? 残念ながら、Vスパークのパートナーシステムには欠陥があって、ラノベ的な人間関係を必ずしも表現できない。クー音のパートナーをクー子に設定すると原作と矛盾が発生するからね。だから、ラノベ原作のアニメがVスパークに参戦した時はパートナーで原作の人間関係を表現できないので、少年漫画原作と違って、キャラ単がデザインされる事が多い。