いろいろ

GP-3-の予選は通ってたんだけど、権利を取った店が「金土日のみ営業」という変則的な営業だった為か開催キットが届いておらず、副賞とか招待状とかが後日郵送と言う話になっていた。権利取ったのが7/1なんだけど、昨日の7/19の段階で届いていなかった。だもんで、昨晩、D0のサポートの方にメールで、お店から大会結果の報告書が出されているか確認を取るメールを投げた。
アクエリだとOHPに掲載されているサポートのアドレスにメール出しても対応されない事が多くて、その事を昼間の仕事中になって気付いて後で直接電話しないと駄目だろうと思っていたら、ちゃんと返事のメールが返ってきた。
当たり前の事かも知れないが、ちょっと感動した。

どうやら、ちゃんと大会結果の報告はなされていたようで、GP-3-出れることが確認できて安心した。

日本選手権2006

GP-3-を目前にして気が早いかもしれないが、本選が非常にユニークな「2デッキ制」を採用している。

50分2本制、サイドボードなし2デッキ制
※デッキA、デッキBは事前に登録、1本目はA、2本目はBを使わなくてはならない。
※デッキA、B、両方併せて1種類のカードの使用制限枚数は3枚まで。


マジで面白そうだな。

メタも読みにくくなるし、デッキを変えた時の頭の切り替えも必要になる。
でも、デッキ構築とか戦略の練り方とか、非常に面白そうである。
自分の得意なデッキをAに持ってくるかBに持ってくるか。Aは団体戦における先鋒みたいなものだから、相手の力量とか探る意味で強いデッキを充てないとならない。Bは団体戦における副将・大将クラスに相当するだろうから、1本目を落としているなら後が無いし、1本目を勝っているなら余勢を駆って2連勝したい所だろう。
また、1本目のデッキからかにして相手の2本目のデッキを推測するか、逆に相手に推測させないようにするかも鍵だろう。戦力だけ考えると1本目と2本目の色を変えたほうが有利には違いない。が、ここは敢えて色を被せた上で、「Aに3積、Bに積まない」「Aに2積、Bに1積み」を織り交ぜることで「このカードはもう来ない」と言う相手の予想を裏切るのも戦術かもしれない。

誰か試験的に2デッキ制の公認大会を開いてくれないかな? 練習に参加したいんだよな。

フューチャーマッチ席

面白い試みだと思う。
つーか、フューチャーリングされる側になって、こういう席で戦ってみたいものだ。

対象に選ばれるのは、グランプリ−1−及び−2−の上位者並びに有名プレイヤーが中心。

との事だが、有名プレイヤーの判断って何なんだろうか? 東スポ杯とかグランプリ以外の大会の上位者とか、「ベストオブD-0サイト」なら良いんだけど。
他のTCGのトップランカー同士がマッチメイクされていたからってそれをフューチャーリングされるのは嫌かもしれない。他のTCG同士の対立を煽る感じになるから。それだけは辞めて欲しいかな。

イラストパラレルプロモーションカード

ホリプパかわいいよホリプパ。
そして、カードは実用度の高い「小さくて大きな力」。
http://dimension-zero.com/news/image_news/060719_01.jpg
ドラマCDとかアニメとか作る時の声は是非、堀江由衣さんか落合祐里香さんを使って下さい。