「バン・ババン」って侍ジャイアンツかよw

http://dimension-zero.com/topics/060518_grandprix3.html
予選は1本制ですか。
自分は2本制の弊害を指摘していました。メールも送りましたし、今回のアンケートでも3本制を推すメールを出しました。
アンケートでは2本制が支持多かったとの事だから、これは、角を貯めて牛を殺しちゃったかも知れない。1本制だと運の要素が強すぎてダメだって事はアクエリで痛い程知ってるからね。「真剣勝負」「本格指向」に引かれてD0に移って来た人間が幻滅して辞めちゃいうかも知れない。
何度か指摘してるが、指摘されている2本制の問題点は予選通過枠を複数にすれば緩和される。2本制のままで、こういう緩和策を取るで良かったんじゃないかと。前日予選や決勝での2本制に不満が出てないのは、上に抜ける枠が複数あるからだし。そもそも、スイスドローは参加者の中から複数の上位者を選抜するのに適している。1名のみを選抜するならシングルエリミが適してる。

大会時間が長時間な事も理由に挙げられているけど、MTGじゃ3本制で出来てるのに何でD0で出来ないのか?って思う。
「スターティングカップみたいなカジュアルな企画や、普通の公認大会は1本制。グランプリや日本選手権の予選は3本制」と言う住み分けはできなかったのだろうか。

予選期間が1ヵ月半と長く、複数回の予選に参加できるので、1本制の微妙な点が緩和されるってのは幸いな事だと思う(予選期間については4月の段階で予選開催店舗に示されていたので、今回のアンケートを受けて長くした訳ではない)。

パンダ

ライトニング・ディーヴァ”東海林 光”
"イニシアチブ
1:メインフェイズ終了時まで、≪このキャラクターのアタック宣言に対してガード宣言するか、このキャラクターにガード宣言されたキャラクター≫の耐久力に−Xする。Xはこのキャラクターのパワーに等しい。"

このカードのエフェクトが、相手のガード宣言に対応して使用して効果を発揮するかと言う議論があるが、少なくとも『悪魔の契約』内では、対応して使用可能なエフェクトは「〜宣言している」「〜宣言されている」と、アタック・ガード宣言時に効果を発揮する場合(先に使用してないと効果がないエフェクト)は「〜宣言する」「〜宣言された」と、書き分けられている。

PSIバスター
"オフェンシブ ディフェンシブ
≪このキャラクターのアタック宣言に対してガード宣言するか、このキャラクターにガード宣言されたキャラクター≫にセットされているパワーカードから、あなたの任意のカード1枚を捨て札する。"

“ディーヴィ”魔神カーリー
≪このキャラクターのアタック宣言に対してガード宣言するか、このキャラクターにガード宣言された、ブレイクしていないキャラクターと、そのキャラクターにセットされているカード全て≫を、そのオーナーのダメージ置き場に置く。

魔剣姫”レイナ・アークトゥルス
"≪このキャラクターのアタック宣言に対してガード宣言するか、このキャラクターにガード宣言されたキャラクター≫に、ただちにXダメージを与える。Xはこのキャラクターのパワーに等しい。
このキャラクターがガードした場合、≪あなたの任意のあなたの手札1枚≫をパワーカードとしてこのキャラクターにセット可能。"

ドラグナー“MKII”
"1:目標の≪アタック宣言しているキャラクター1人≫にXダメージを与える。
2:目標の≪ガード宣言しているキャラクター1人≫にXダメージを与える。
X:目標の≪キャラクターまたはプレイヤー1人≫に、このエフェクトのコストに等しいダメージを与える。このエフェクトのコストはオーナーのダメージ置き場に置かれる。
Xはこのキャラクターのパワーに等しい。"

エースパイロット”エルムティムベル”
"【”エルムティムベル”のみブレイク可能。】
インターセプト
X:目標の≪このキャラクターにガード宣言されている、パワーX以下のキャラクター≫のアタック宣言を取り消す。
X:目標の≪このキャラクターのアタック宣言に対してガード宣言している、パワーX以下のキャラクター≫のガード宣言を取り消す。"

ダメージの場合のみ「ただちに」って記述があったり、受動態と能動態を書き分けている点が気になるが、同じような効果のときは同じようなテキストになるよう、テキストの統一が意識されている。
欲を言えば、アタック・ガード宣言時に効果を発揮する場合は一律に「ただちに」と入れて欲しかったし、受動態と能動態を書き分けないと日本語的に美しくないのは承知の上でどちらかに統一するかして欲しかった。